望まない。

今回はまったく違うところのパソでやってるので使いまわし御免。

すみません。何回謝ればよいのでしょう。
屋上とゲーセンの続きはこのパソに保存されてないし。
あみしいな漫画もペンタブないから書けないし。

ただの言い訳ですが。

また新たに書きたくなってしまったんで。ええ。

すみません。新シリーズ（謎
あみさんたちがバトルロワイヤルのやつ・・・

絵でもやりますが、こっちでもやりたくなってしまったつーものは
まったくしょうがないんですねー・・・。


何気グロなので、続き読むからドウゾ。


やばい。田中に電話しないと。

望まない。




ゲームだよ。
ただ、だれがいちばん
つよいかっていう、ゲームだよ。
たとえ、そのあしが、てがなくなっても。
たたかわなくちゃ。

ただ、それだけ。

このゲームにかったひとは、
すべてをせいすることができる。

みんなみんなやっつけるんだ。
でも、もしやられちゃったら。

きえちゃうよ。

だから、

みんなみんなやっつけろ。


わたしがたまたま手にとった本にはこう書かれていた。
本、といっても絵本のような本だ。
挿絵と絵が一緒に描いてある。
その絵も、文章もいたってグロい。

「こんな絵本・・・。なしてあるんだ・・・。」
「つか、あみなんでこんな端っこにある本なんか借りたのよ。」
「でも、カナ好きそう。」
「・・・っあみ！あなた恐ろしい子！！」
「でも雅にも似合いそう～。」
「舞子・・・よくわかったね・・・。」
「あっはは～あたしも好きぃ～。」
「しいなには聞いてねぇ。」



今。この時が幸せだったのかもしれない。
なんの変哲もないこの日常が、この時間が、


幸せだったのかもしれない。



「・・・それ。やる？」



「のぁ！？あああ吃驚した～。八つ川さんかぁ。」
「しいな・・・。びびり過ぎ。」
八つ川さん。本名八つ川春子。
体中に包帯が巻かれており、眼帯もしている。


「・・・それ。やる？」


あっれー？オッカシイナァ☆
八つ川さんこんなキャラだったけ・・・？


「・・・やる、よ、永遠に、、続く。ゲーム・・・を、」


八つ川さんがそう言うと目の前が暗くなった。




ゲームはぜったいやめられない。
なきさけんだって、たすけをもとめったって、
そんなの、むだ。
ゲームがはじまったら、
かつまで、にどともどれない。

だめだめ、ぼーとしていたら。
みんなにやられちゃう。
だから、みんなうらぎって、


このゲームにかってごらん。


せかいをせいしたいなら。



次のページにはこんな事が書かれていた。
というか、ここどこ？

手には大きい斧を持っていた。
よく見ると、少しだけ何か付いた後があった。
深く考えないことにしよう・・・。

よく見ると、しいな、カナ、舞子、雅、八つ川さん、と全員いた。

一人一つは武器を持っている。
しいなは包丁のような物。舞子は鎌。カナは金槌。雅さんはバットみたいな・・・。
そして、八つ川さん。何ももっていなかった。


「ここは何処なのよ・・・。なんで来ちゃったわけ？」
「あみ・・・それは、ゲームをやるからよ。」
「八つ川さん！？ちょ・・・学校に帰してよ！」
「それはだめよ。その本の通り、ゲームを途中で止めることはできないわ。」
「なっ・・・なにがゲームよ！！」


とにかくこんなところで死んでたまるか。ボケ。


続く。すません