望まない。２

随分昔に作ったドットもどき。
うわー何やこれ。

望まない。２やります。
なんかもうぐっちゃんぐっちゃんだから・・・。

続きを読むで小説です。


拍手レス
うさこ＞
ありがとう・・・！２つメッセージありがとう・・・！
励みになるぜ。リアルな世界でもよろしく頼むぜ～よ
まぁなにかと最近めちゃ忙しいんだが、暇でもあったら
遊んでくれよぅ。
携帯の復帰を願ってますぜ！

みのり＞
ずいぶんと昔の拍手にレス。
忘れとると思うが・・・。
あ、この間の花火の時すまんな。
またやろうなぁ～。
雨降ってきて大変だったなぁ～・・・。
めちゃめちゃ濡れたわ～。

望まない。


「死にたくないのなら、ゲームに勝てばいいことよ。」

どうやら心を読まれてるらしい。

「ゲームっつたってなにすりゃいいのさ。」
「みんなを殺せばいいの。」
「・・・・・・・・・！」
「そうすればこの世界を征するだけじゃなく願いも一つ叶う。」
「無理！ふざけてんの？」
「どうやら、理解力が無い様だね・・・。」

そう言い捨てると八つ川さんは長い長い鎌を取り出した。


「ゲーム・・・スタート。」


一瞬強い風がふいたかと思うと、みんなその場に居なくなった。


「どこ・・・に居るの？ちょ・・・みんなどこやねーん！」



ゲームスタート。
そのあいずで、
みんなばらばらになるのさ。
そのきょりはちかいから、
すぐにみつけてやっつけろ。

ともだちなんて、かんけいない。
だれであろうが、やっつけろ。


続く。